そんな中、ある家庭のお母さんが私の薬アレルギーや便秘症状の話を聞き、健康に関する講演会などを紹介して頂き、そこから健康に関する本を読みあさるようになりました。

その後、就職した先の営業の仕事では、商品の説明がわかりやすいと評判になり、営業成績は沖縄営業所で１位常連になるようになりました。

専門学校の講師の職についた際には、教え方がわかりやすいと好評を得て、各クラスでの講師評価では常に１位を頂きました。

結婚出産後、３人目の育児休暇中に元々趣味で食育を実践していた中で、自分と子どものためにと代替医療の一つである「アロマテラピー」を学び、アロマ・アドバイザーを取得。
仕事復帰後は、育児、家事をこなしながらアロマ・インストラクターを取得。(アロマ・アロバイザーの約17％)

仕事・育児・家事を両立させるために、５感育タッチケア・５感育安心食実践講座・アロマの３本柱で自営として独立し、現在に至ります。

現在はシングルマザーとして、仕事・家事・育児をこなしながら、2023年アロマ・トレーナーを合格し、アロマ・インストラクターコースを開講。
アロマ・トレーナーは日本で一番難しい民間の試験として名を馳せる、アロマの最上級資格となります。試験は、アロマテラピーの知識以外に、生物や化学の問題も多数あり、国家試験並みに難しいとも言われているようです。

日本全国で、アロマ・アドバイザー資格取得者の人口約8千人～9千人の1％しか、取得者のいない資格となります。

現在は、中学校で非常勤講師として授業を持ちながら、自分の事業のスクール運営を拡大しています。