「アロマテラピー」とは、花や木などの植物が醸し出す良い香りと植物のさまざまなパワーで、心や身体のトラブルを穏やかに回復することが出来る方法です。
アロマ:芳香 テラピー:治療・療法という意味があります。
つまり、植物本来がもつ良い香りで、病気の回復や健康維持に役立てるという意味を持っているのですね。
美容に関するイメージが強いですが、もともとの意味は病気に対する治療法だったのです!
5感育タッチケアでは、赤ちゃんの臭覚を刺激や健康維持の目的てアロマテラピーを取り入れいます。
アロマテラピーは、作られるべくして作られたものではなく・・・偶然の産物だったのです!
初めてアロマテラピーという言葉を用いたのは、フランスの科学者であるルネ・モリス・ガットフォセ博士でした。
博士が研究中に、手にやけどを負ってしまった際に、近くに置いてあったラベンダーオイルに手を浸したところ、博士自身がびっくりするような早さで治癒したことがきっかけとなったと言われています。
そこから「植物の香り成分に何かあるのかもしれない!」という事で研究が重ねられて、今日のアロマテラピーが生み出されたのです。
5感育タッチケアでは必ずオイルを使います。
オイルももちろん厳選されているものを使用します。農薬検査、ヒ素、カドミウム、重金属、鉛、脂肪酸組成、成分分析などをしっかりとされているオイルを使用します。
オイルを使用すべきか、使用しないべきか、については小児科での見解はオイルを使用する方が良いとしています。理由は、オイルを使用する方が子どものリラックス感が大きく情緒の安定感へ導かれ、また肌への刺激も少なく、保湿も同時にできるため、肌を乾燥から守れるためです。
もちろん新生児でも使用できるキャリアオイルや精油を使用しますので、タッチケアでは、必ず使用するオイルの説明をしますが、メディカルアロマの基礎を深く知りたいという方は、アロマ初級講座(1Dayコース)を受講してみてください。
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